遺品整理 / 生前整理

  

遺品整理とは

一般的には、亡くなられた方の残された遺品を整理し、お部屋をキレイに清掃し、原状復帰することを遺品整理と言います。
単に残されたものをゴミとして片付ける事は遺品整理とは言いません

例えば仏壇や、人形、手紙、写真など個人の想い入れの強い品などは、ご供養してから処分したり、ご遺族で形見分けをされたり、遺品の一つ一つを粗末に扱わず、適正に処置します

葬儀はその方との別れ、遺品整理は気持ちの整理、つまり、遺品整理とは残されたご遺族が気持ちを整理するためにも遺品整理はとても大切な事なのです

遺品整理の対策

ご依頼を頂くお客様の多くは40代~60代の方々が非常に多く、昔住まれていたご家族や親戚の方から問い合わせ頂くケースがあります。特に生活をしていたお家の中の物を空にする事はとても大変な事で、頭を悩ませている方が非常に多いです

高齢者の方はいつ難病にかかるか、いつ他界してしまうのかわかりません その為の対策が必要なのです

片付けに少しでもお金がかからないように物を減らしておくこと。大切な書類を保管している場所を家族の方親戚の方に伝えておくこと。沢山の対策をしておく必要があります

諦めて空き家にしている方を何人も見てきました。

お家で生活している以上、いつか必ず残されたご自宅と不用品の問題がでてきます。ご家族や親戚の間で頭を悩ませている方へお力添えができるよう心がけております

事前に行う遺品整理術

最初に段ボール箱、ガムテープ、マジック、メモ用紙、カッターを用意ください
これで『貴重品』、『リサイクル買取』『寄付』『後で確認』『処分品』と貼紙など印をつけて仕訳けます

処分するか迷った場合は一旦『後で確認』とし、最後にまとめて判断するようにして、一通り仕分けしてしまいましょう

遺品整理時の注意点

賃貸物件などの退去に伴う遺品整理では、もともと設備として設置されていた照明器具やエアコンなど、故人が契約されていたインターネットなどの通信設備、エアコン撤去工事やライフラインの手続きは、事前に管理会社に確認が必要です

また、遺品とは故人が所有していた動産物全般を指します。自動車やバイク、自転車などを所有していた場合は、各種手続きが必要です

さらに、最近ではデジタル機器内(パソコンやスマートフォンなど)にも『遺品』が残されていますので、処分の前に中身を確認してください
また、ゴミの分別は厳格化されていますので、ルールに沿った分別をしないと回収拒否される場合がありますので、注意が必要です

遺品整理業者に頼むメリット

遺品整理業者に依頼する一番のメリットはなんと言っても『時間』と『体力』です
一般の方が遺品を片付けるのは、本当に大変な作業ですし、女性や高齢者の方では、重い荷物を運ぶことは難しいでしょう

プロの遺品整理業者であれば大きな家具や不要品の処分はもちろん、煩わしいリサイクル分別や換金作業などを任せられ、数時間で整理・清掃してくれますので、時間の節約と疲れる事もありません

貴金属 / ブランド品 / 時計 / ウイスキー / 引出物 / 食器 / スマートフォン / フィギュア / 切手 / 古銭 アンティーク品 / お茶道具 など その場で不用品回収の見積りも可能です!!
(買取可能な品が多く、一点でも買取品がある場合、まずは、デライーガにご相談下さい。)

➀ お問い合わせ
 (0586-85-9985)
➁ 見積り
「担当」がお客様の所へ伺い、見積りを無料で出します
( 買取希望の物があればご一緒に見させてください )
詳しくは買取ページへ
➂ 「担当」または(0586-85-9985)
日にちと時間の調整をとります
(金額が合えば、作業開始までに大切な品だけを保管して頂きます)
➃ 必要な場合・仏壇の処理の場合お性根抜きの出来る方をご紹介させて頂きます
➄ 遺品整理開始
調整した日にち・時間に鍵を開けて頂きます
(どうしても立ち会いの出来ない方は「担当」に鍵をお預け願います)
➅ 遺品整理終了
立ち会いは基本必ずして頂く必要があり、最終確認をお客様と、ご一緒にして頂きます。どうしても立ち会いの出来ない方は「担当」とご相談下さい

お客様の本当に必要な物
思いのある品・形見など、選別のお手伝いと、プロの目線で需要のある(買取可能)な品を仕分けし、回収費用を少しでも安く済ませる方法をお客様とご一緒に考えます!!

  1. 電話番号 0586-85-9985

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